オススメの工法
住宅に関して、こんな想いはありませんか?
「新しい木の家 ハイブリット工法」とは1階を鉄筋コンクリート構造とし、2階を木造とする当社オリジナル工法です。
「コンクリート」と「木のぬくもり」のそれぞれの良さを融合させた、まさにハイブリットなんです。
1階を「壁式鉄筋コンクリート構造」
2階を「木造」で建てる事で
お互いの居住空間を完全に分離する
完全分離型の二世帯住宅です。
ハイブリッド工法にする事で遮音性だけでなく耐久性・耐震性にも優れた家を実現しました。
将来は1階居住スペースを賃貸住宅として安定した収入源を得ることも可能です。
耐震性や耐火・防火性をはじめとして災害に強い性能を持っていることから、耐震性や耐火・防火性に強い性能をもっている鉄筋コンクリート住宅は木造で建てるよりもコストがかかってしまいます。弊社ではすべてを鉄筋コンクリートで建てるのではなく、鉄筋コンクリート造と木造のそれぞれの良さを融合させた住宅をご提供することが可能です。 ※建築費用…同じ敷地内で工法のみ変えた場合の建築費用。
室内は静かで、外への音漏れが少ないため、シアタールーム・楽器の演奏・プライベートトレーニングルームとして使用しても音が響かなくて快適に過ごせます。
また、衝撃音や生活音も伝えないため、快適な室内環境になります。
1階が鉄筋コンクリート構造であることは、楽しむライフスタイルが叶います。
遮音性は一般的に建物・外壁の質量に比例します。
鉄筋コンクリート造は150~160(kg/㎡)です。
ALC鉄骨造の壁材の50(kg/㎡)、木造住宅の壁材の45(kg/㎡)に比べ、3倍以上の重さがあることから、高い遮音性に優れていることがわかります。
重く、丈夫な鉄筋コンクリートは防音効果が高く、外部の騒音がほぼ聞こえないので静かで快適な室内環境で趣味の音楽や、映画を楽しむことができます。
また、室外の騒音はほぼ聞こえないため、プライベートスタジオ、アトリエ、読書など、家での楽しみが拡がります。
高さ2.0mを超える「不適格擁壁」・「崖」などがある敷地に木造住宅を建てようとすると、崖条例により、一定の条件を満たさなければ木造住宅は建築することができません。
敷地が広く擁壁から一定の建築敷地を離すことが可能であれば、木造住宅を建築することは可能でありますが、狭小地の場合は建築することができません。
弊社がご提供するハイブリッド工法は、1階を鉄筋コンクリート構造にすることにより崖条例の影響を受けることなく、狭小地の場合でも擁壁近くに建築することが可能になり、より自由な家づくりをご提供いたします。
※上図は崖条例の一例です。地域行政により異なります。
一般的に木造住宅の2階にタイル貼り浴室を設置する場合、地震などの振動で漏水するリスクが高まります。弊社のハイブリッド工法では、1階を鉄筋コンクリート構造にするため、地震などの揺れを抑え、漏水リスクを低減いたします。
一般的なユニットバスの2倍近く広さがある浴室でも、弊社のハイブリッド工法では安心して2階に配置できるメリットがございます。
「ハイブリッド工法」は、1階を企画型プランから選択し、2階を自由設計で造ります。
ハイブリッドならではのプランニングで新生活への期待がより一層膨らみます。
最高等級 耐震等級3適合
最高等級
耐震等級3適合
安心・安全の耐震強度を確保
長期優良住宅認定に基づく壁量計算を実施しており最高等級である「耐震等級3」の取得が可能です。建築物を設計する際に、地震や台風などによる建物にかかる水平力に対して必要な耐力壁の量を満たしているかどうか調べる手法が壁量計算です。 宮澤建設(株)では、設計段階において専門的な知識を融合させながら、全ての住まいに対し、快適性と耐震性を両立させた品質で住宅性能表示の最高等級である等級3を実現しています。 外観、間取、内装のデザイン性と同時に、厳しい耐震基準を満たした安心・安全な住宅をお届けしています。
地震に強い構造にするための配置や生活しやすい動線など、家づくりには非常に高度で専門的な知識が必要不可欠になります。ハイブリッド工法では条件を満たし、最適なプランを準備しております。敷地条件、家族構成、生活スタイルに応じて、機能的で生活する上で使いやすいプランをご提案いたします。
< プラン例 >
お客様のご要望にあわせてさまざまな大きさのパレットを組み合わせて間取りを作っていきます。同じ大きさのパレットで間取りを作れば、パレットの中の間取りが異なっても価格は同じです。
お客様の暮らし、生活スタイルにあうプランをご提供いたします。
※1 ルールによりできない組み合わせもあります。詳しくはスタッフにご確認ください。
※2 内容により追加費用が発生する場合もあります。